プログラミング教育は考える習慣をつけさせる為のシステム

小学校で2020年からプログラミング教育がはじまりましたが、手順書ができるだけで、具体的にはまだ手探り状態、と言われています。

「プログラミング」という授業は特になくて、各教科で取り上げていくらしいです。

今は担任の先生が定年退職まで数年という人なので、そういう言い方をされましたが、実際は不安もあります。

イマドキの小学生なので、ユーチューブもスマホもゲームも大好きです。

小学校でもあえて禁止にはせず「夜8時までにしましょう」とか「スマホをみるなら教育番組を見ましょう」という指導に変わってきています。

そして、英会話に通わせてるせいか、パソコンのローマ字入力は普通にできていて、驚きでした。

プログラミング教育というのはあくまでも考える習慣をつけさせる為のシステムだそうです。

小学生にプログラミングが必要なの?批判的意見がある。

プログラミングで考える習慣をつけよう

今小学校二年生になり、30センチの物差しを持って「ミリメートル」やら「センチメートル」を苦心しながら学習している姿を見て、

プログラミング教育が助けになってくれたら良いですが、つまづく子も出てくるという説明を読むと、やはり心配です。

少し前の「ゆとり教育」も失敗に終わり、今は早くから難しいことをする時代になりました。

ちょうど試験的な世代に娘二人を持ち、長い目で見たら何が正解かは分からないですし、臨機応変に対応していきたいと思います。

幸い少人数制の小学校なので、先生の目が届きやすいので、安心して預けてはいられるのですが、つまづかないように気を付けるのまでは親のつとめかな?と思っています。

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12歳男の子ママ

小4の娘は将来プログラマーになるのが夢。ママは応援するよ。